在チェコ在留邦人・日系人向けPCR検査提供事業

20.12.2021 9:30

商工会会員(在留邦人)の皆様、

 

お世話になっております。

 

12月18日の検査をもちまして、日本政府『在留邦人・日系人生活・ビジネス基盤事業』によります「PCR検査提供事業」は、完了致しました。

これまで、多くの皆様から申請頂き、本事業にご理解・ご支援頂きましたこと、心より感謝申し上げます。

 

  • 商工会が運営主体となった本事業は、2022年12月18日(土)を最終日として完了致しましたが、ご自身でSYNLAB社の予約ページより予約頂き、自己負担(検査費用一覧はこちら)にて検査頂くことは、引き続き可能です。
  • 実費にて検査を受検された後に、必ずご自身でクレジットカード支払いをお願いします(※商工会事業は終了しましたので、商工会宛に費用請求を依頼しないようお願いします。商工会宛に請求があった場合は、実費精算させて頂きます)。

 


■コロナ感染も落ち着いて来ており、それに伴い日本への入国の緩和も進められています。

COVID-19に関するPCR検査での陰性結果は継続して必要ですが、2022年6月10日に日本に入国の際に従来厚生労働省が指定していた検査証明書への記入事項が簡素化されました。(国籍、パスポート番号、性別等 7項目が不要になりました)

新書式へのリンクhttps://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf

 

最新の厚生労働省の案内では、検査証明書の様式については特に指定はなく任意のフォーマットでも受け付けるようですが、以下の項目が日本語または英語で記載されている必要があります。

必須項目

(1)氏名

(2)生年月日

(3)検査法(有効な検査方法を参照)

(4)採取検体(有効な検体を参照)

(5)検体採取日時

(6)検査結果

(7)医療機関名

(8)交付年月日

検査証明書の提出について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

ここでお知らせしている検査施設のSYNLABでは、継続して日本書式にも対応していますので、英語のみの検査証明書だけでは不安のある方はSYNLABで検査を受ける際は、
従来通りに日本書式を別途印刷して提示下さい。

なお、旧書式には、新書式での必要項目はすべて記載されていますので、旧書式での証明書も有効です。